自立できない女性たち

今日は「自立」と「依存」についてお話します。


私は日本の女性は多くが自立していなくて
依存していると思います。


親に依存
会社に依存
旦那に依存
子供に依存


私が女性専門で仕事をしている大きな理由の一つは
この「依存する女性達」をなんとかしたい、というのがあります。



依存していることに気が付いていない人もたくさんいます。

日本を出たことがない人は、親や学校、社会に洗脳されて
みんな同じ行動をとります。



「自分の人生は、誰かがなんとかしてくれる」と依存しているからです。


不幸なのはまわりのせいだ、社会のせいだ、
上司が悪いからだ。親のせいだ。


自分が全てを選択しているだけなのに、
住む場所も、仕事も。

なのに、全部他人のせいです。



今の環境を変えようとしても、
みんなが大変なんだから仕方がない、我慢しなきゃ。


「みんな一緒」


そういう思考回路を植え付けられていると思います。



自分一人では何も決められない。
親にいちいち相談しないと不安
(人の判断で物事を判断する=自信がない)

自分の意見がない
もったこともない



そんな中で、自我や主張が芽生えてくる人は
とても居心地が悪くなるはずです。


親に留学の相談をして反対されている人がいます。


決まったことを報告するならいいですが、
留学経験のない親に
留学の相談をすることは罪だと思います。


親とは心配する生き物です。
自分の娘が、自分が行ったこともない海外で
「暮らしたい」と相談してきたら、心配するに決まっています。


親に相談することで自分の不安を軽減しようとしていませんか?
親を巻き添えにしていませんか?
相談された親はあなたよりももっと不安になりますよ。


相談するなら、留学経験のある友達や先輩に相談して下さい。
海外に住んだ経験のない友人や肉親ではありません。


経験のない人に相談しても、アドバイスは想像上のものしか出てきません。
不安がつのるだけです。それが「反対」につながります。


正しい人を選んで相談することは
とても大事なことだと思います。


あなたが自分で選んで決めたことを報告すれば
ご両親はあなたの成長を感じるはずです。


「いつの間にか色々と決めて。もうこの子は大人なんだ」


こう思うことが、両親の「子供への依存」も断ち切ります。
こうやって距離をおいて
離れていくことが、お互いの自立につながると思います。




そして、決心をした女性たちが海外へいくと、まるで水を得た魚のように
突然、自分の人生を模索しはじめます。


一度リセットされて、最初からやりなおし。
でも、誰の価値観にも染まっていないから
とても居心地がいいです。


全部自分で決めていい。
本当にやりたいことだけを選べばいい。



自分をがんじがらめにしていた「世間の目」がなくなり、
学校で出会う世界からの仲間たちは
みんな自分よりも若いのに自立しています。


海外の女性たちは20歳くらいでも
自分の意思をはっきりと持っていて
とても大人です。日本人とは精神年齢が10歳くらい違います。


社会人女性は、語学学校へ行くのに年齢を気にする人が多いですが、
外国人の友人との年齢差は10歳違いでちょうどいいくらいです。




依存>自立>自律



この順番で人は変わることができます。
最終的には自分をしっかりとコントロールできて
自分が何をしたいのかを分かっている、
そんな自立した女性になることが
私達の幸せにつながると思います。



依存を脱却するには環境を変えるしかありません。
日本で親のそばで、人と違うことをすると目立つこの国で、
依存という洗脳から脱却するのは難しいです。


いろんな事がまだまだ出来るのに、
何もできないと思いこんでいる人があまりに多いです。
できるはずないでしょ、と言われているからです。




知人が「海外から戻ると日本人はみんな同じに見える」と言っていました。
個性がなくて、均一で。



海外生活から戻ると女性たちは本当に逞しくなって帰ってきます。
自分でいろいろなことを考えられるようになった、
たくさんの選択肢が増えた。可能性が増えた、と言います。


語学学校や職場でできた友人たちからも
強く影響をうけているはずです。


多くの人たちが生まれ変わったようになって戻ってきます。
かっこいい、大人の女性になることができて、
自分が大好きになります。


自分で良かった!と思えるようになります。
この人生で良かった、この人生で幸せだ、と。

おおげさかもしれませんが
留学って生まれ変わるチャンスだと思います。



留学とは「自立」へつながる大きな経験の宝庫です。
出会いと、自立。

こんな経験ができる1年を何もしないで
日本で過ごすのはもったいない。


生まれ変われる場所がある。
遠い異国ではありません。
オーストラリアはすぐそこです。