カンフーパンダに学ぶ「幸せの見つけ方」

先日、カンフーパンダという映画をHULUで見ました。
マネージャーの土屋がお薦めしていました。


結果、カンフーパンダは面白いというよりも
素晴らしい映画でした。


アニメーションなので子供向けなのかと思いましたが
メッセージ性の高い、大人のアニメです。

典型的なヒーローズ物の要素を
全てもっている映画です。


代々ラーメン屋を営む家庭の一人息子、ポー君。
ポーはずっとカンフーに憧れていましたが
父親からずっと「一人前になったら、秘伝のスープ材料を教えてやる」
「俺たちの血液にはダシが流れている」という感じで
ラーメン屋以外にポーの選択肢はないような環境でした。



ところがひょんな偶然からポーは、
「選ばれし勇者」として
カンフーマスターの元へ弟子入りします。


でっぷりとした体形のポーに
他の弟子たちは笑います。


こんな奴がカンフーの達人になれるわけない。
選ばれたのは、ただの偶然だ。


そしてポーも、こんな自分がなれるわけない、
俺はやっぱりラーメン屋が一番お似合いなんだ、と
老師に弱音を吐きます。


すると、老師はこう言います。



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君は、「これまで」とそして、「これから」を
気にし過ぎているんだよ。

過去はヒストリー
未来はミステリー
今はギフト

だから、今のことを英語で「プレゼント」と言うんだよ。

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今を集中して生きろ、ということです。
そして、老師は偶然選ばれてしまったというポーに
「偶然なんてないんだよ」と言います。


全てのことは必然的に起こっている。たまたまこうなった
ということは一つもなく、必ず意味がある。必ず何かにつながる。


そして、最強の戦士になれる秘伝の巻物をポーに与えますが
その書の中身に書かれていたのはなんと、、、


ここから先はネタばれなので、知りたくない人は読まなくてもいいですが、
悪の戦士やポーやみんなが欲しがって奪い合った
秘伝の巻物は、中身を開くとなんと、白紙でした。


代々守られてきた、秘伝の巻物。


中身は白紙。


ポーは困惑します。なんだこれは??と。


そしてさらに父親からもこんな告白をされます。


「実はな。秘伝のスープなんてものは存在しないんだよ。
特別だと信じれば、普通のものでも特別になるんだよ」


信じること、の大切さ。

あなたが特別だと思えば、あなたはもう特別な存在なんです。
自分ができると信じれば、それはもう出来ることなんです。



ポーはそこで気が付きます。


秘伝の巻物が白紙だった。
それは結局、自分しかない、という意味なんだと。


何かがあるから成功するとか
何かをもてば幸せになれるとか
周りに依存するのではなく、
自分は出来ると信じること。

結局は自分に力がちゃんとあると信じること。
自分でやるしかないんだということ。




「これを手に入れれば絶対に成功する」


という、秘伝の巻物なんてないんですよね。


もともと全てあなたの中にあるんです。
あとは、あなたが自分を信じるだけです。