「日本の女として、凛とせよ」

弊社スタッフの下家のオーストラリア出張も
いよいよ今日が最終日。
現在はパースにいます。


1月1日に日本を出て、ケアンズから東海岸を南下。
パース入りして、この後はセブ島へ行って帰国です。

本人もケアンズへ行ったのが遠い昔のことのようです、
と言っていました。

毎日濃い生活をしていると、ちょっと前のことが
遠い昔のように感じますよね。


昨日はレクシス(パースキャンパス)の会話クラブに
出席していましたね。
どこへ行っても学生と同化しています(笑

会話クラブは色々な学校のアクティビティで開催しています。
私も参加したことがありますが、いろいろなクラスから
参加して楽しいですよ。

私のときは、40代のブラジル人の薬剤師の女性なんていう学生もいました。





下家がATMの使い方を写真でまとめたので
見て下さい。

http://ur0.link/quFs



カフェ巡りやフリーマントルの市場も素敵でしたね。
パース市内にある日豪センターにもお邪魔しました。

写真で見るオーストラリアの旅、みたいになっているので
ぜひ見て下さい。


AWのFBページ
https://www.facebook.com/activew?fref=ts



今夜パースを発ち、シンガポール経由で明日の午後にセブ入りです。


全豪オープングッズを、本当はメルボルンで買ってきてほしかったのですが
メルには先週いたので、まだオフィシャルショップがオープンしていませんでした。

今日、パースの空港をチェックするように伝えました。
というは、私は去年のオフィシャルグッズをシドニーの空港で買ったからです。

大きなイベントなので、空港に特設コーナーを設けていたりします。
最後の逆転を狙います。






最近はめっきり冷え込んできましたが、
家路に向かう夜の道を歩いていて、ふと思う事があります。

それは、この寒さの中、昔の人はどれだけ大変だったか、ということ。

今はお湯も出るし、ゴム手袋もあるから
寒くても家事が楽にこなせます。


でも、昔はお湯がないし、素手で家事をしていました。
エアコンだってありません。
トイレだって、外にありました。


私が子供の頃は、台所に湯沸かし器があるだけでした。
朝一は家の中でも息が白かったです。

ある日の温度計は3度でした。室内ですよ。
着替えるときは本当に寒くて、石油ストーブの前から
動けませんでした。


洗面所は水しか出ないので、真冬は洗面器に沸騰したお湯をいれてきて
そこに水を足して洗顔しました。


でも、「不便だ」と思った覚えは一度もありません。
ないのが当たり前だったし、むしろ「は~~~、お湯って最高~」
と、感動した記憶があります。毎朝のことなのに。


当たり前になってしまった環境に感謝できるのは
それがない生活を知っているからだ思います。



オーストラリアの小学生は、夏になると男女全員で数週間の山キャンプに行きます。
シャワーは数回しか浴びることができなくて
基本的にキャンプです。


こういう生活をすると、家のベッドやお母さんの料理、
洗濯物の良い香り、シャワーのありがたさとか
いろいろ分かります。


で、「ない暮らし」というのを、むしろ時々経験したくなってきます。
便利すぎると人は飽きます。変化や工夫のない暮らしは退屈です。
人間には絶対に変化が必要だと、個人的には思います。

オーストラリアに留学するのも同じこと。
日本語が通じないという不便さを感じ、宅急便の時間指定もないし
日本と比べて様々なサービスがありません。


でも、それが当たり前になった頃に日本に戻ると
日本って凄い国だと感動しますよ。





話は飛びますが、今読んでいる小説で「海賊と呼ばれた男」という本があります。
石油の出光興産創業者をモデルとしている歴史小説です。

終戦後の混乱の中、リーダーとして社員と家族をひっぱっていく主人公が素晴らしいのですが、
その彼が日本の敗戦でうろたえる妻に向かっていった一言。


「日本の女として、凛とせよ」



なんか、心に突き刺さる一言でした。



私たちはこれから死ぬまで「日本人女子」としての
肩書を背負って生きていきます。


海外に行くとなおさら、日本人であることを意識します。
日本人に囲まれていると全く気が付きませんが
多国籍の中に埋もれると、自分は日本人だった、と気が付きます。


そして、それを猛烈にアピールしたくなります。
私は日本人です!という誇りです。


海外では私たちの一挙一動が、「日本人」がすることの
代表みたいになります。


日本人を知らない国の人たちは、唯一彼らが知っている日本人、
つまりあなたの行動をみて、家族や友達に
「知ってる?日本人って、xxなんだよ」という感想を言うはずです。


なので、海外に行くと日本のことを何も知らないことに
気が付くはずです。日本のことをやたら聞かれるけど答えられない。




英語を話しても、海外に暮らしても、
私たちは日本人です。普段意識することはないかもしれませんが
私たちの奥深くには、やっぱり大和魂というDNAが入っているような気がします。


日本人はまじめで謙虚で、そして勤勉です。
そういうDNAはあると思います。
歴史小説を読んでいるせいか、最近はそんなことを考えます。


私たちは日本の女です。
自信をもって、凛として行動しましょう。